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2016.06.19

行ってきました!2016.6.17 世界初?!ピアノとアルパによるジャズセッションライブ

以前お知らせさせていただきました、ピアニスト「登坂正夫」さんとアルパ奏者「岩下佐知子」さんによる「ピアノ&アルパ」ジャズセッションライブですが、先週6月17日(金)に開催されました。編集部でも取材に行ってきましたので、その時の模様をお伝えしたいと思います。

場所は前橋市にある「シャロンゴスペルチャーチ」のマジョイネンホール。会場についたとき、西洋風の品格あふれる会場内には、群馬県各地からお越しになったお客様が既に大勢いらっしゃって、みなさん二人の登場を心待ちにしている様子でした。場内の中央にはピアノ1台とアルパ2台がスタンバイ済みで、どんな音色を聞かせてくれるのか楽しみです。

いよいよお二人の登場です。ピアニストの登坂さんはタキシード姿でピシっとキメてとてもダンディーです。アルパ奏者の岩下さんは黒に「南米」風の柄を少しあしらったワンピース姿で、こちらも優雅な雰囲気で素敵です。

二人の呼吸を合わせて、いざ曲が始まると、アルパの持つきらびやかな音がメロディーを奏で、それを、ピアノの音が優しく包み込むような、そんな印象を受けました。
岩下さんの話では、今回はジャズセッションということで、だいたいの流れを打合せただけで、細かい音合わせなどは一切行っていないということでした。実際の演奏の中で二人の息を合わせながら曲を作り上げていくという、「ジャズ」らしいとても楽しい演奏でした。
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演奏曲は、誰でも聞き馴染みのある曲を始め、お二人のソロ演奏や、なんとこの日のために登坂さんが作曲し、岩下さんが命名した「Buena Vista(スペイン語:絶景)」や、もともとアルパのために作られた曲と言われている「コーヒー・ルンバ」など盛りだくさんの内容でした。

途中、休憩時間に合わせて、お二人の衣装替えがありました。後半戦は少しカジュアルに登坂さんはワイシャツにベスト、岩下さんは白のパンツスーツをお召になっていました。また、アルパや曲についてもお二人からご説明があったりして、ジャズやアルパについての勉強もさせていただきました。ちなみにアルパはパラグアイから輸入していて、全て受注生産のため納品まで3ヶ月もかかるらしいですよ!また見た目よりも軽くて、約8kgと女性でもラクラク持ち運べる程度だそうです。
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今回参加させていただいて、初めて生でアルパの音を聞けたり、ピアノとのジャズセッションということで他では聞けない音楽を聞くことができ、とても貴重な経験をさせていただきました。また、特に印象的だったのは、お二人ともとにかく楽しそうに演奏されていて、その楽器や音楽に対する気持ちが伝わってきたことです。本人たちが心から「楽しい」と思っているからこそ、それを聞く人たちにも楽しいと感じてもらえるのでしょうね。

ちなみに、岩下さんは前橋と桐生でアルパ教室を開催されているそうですので、ご興味がある方はぜひ連絡してみてください。コンサートも随時行うそうですので、その際はjimoでも告知させていただきますので、チェックしてみてください。